top of page

GALLERIES

上高地(かみこうち)は本来「神垣内」と表記され、穂高神社奥社と明神池に祀られている「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨したことに由来します。
その穂高連峰をはじめとする3000m級の山々に囲まれた迫力ある連峰と美しい梓川に囲まれ、まさに神秘的な風景が広がっています。
毎年11月の閉山後の上高地は静寂そのものであり、神の舞い降りる地として別名「神降地」とも云われ、神々しい雰囲気が漂います。
​そんな上高地の四季、特に晩秋から真冬にかけて静寂の世界を切り取りました。
bottom of page